暖かくなり、行楽日和になってきましたね。お弁当の彩りに欠かせないミニトマトですが、種類も豊富で今や季節を問わず年間を通して楽しめる食材です。
夏には赤・黄色・緑・紫のミニトマトが野菜コーナーを占めており種類も色も実にバラエティーに富んでいます。
ミニトマトの魅力といえば通常のトマトと違い、その小さな粒の中にぎゅっと太陽が凝縮されたような色と甘酸っぱい風味ですが、糖度は通常5〜6パーセントほど。
しかし糖度が10パーセントを超えるような、まるでベリーのような甘さのものや、最近では皮のモチモチとした新しい食感のものも出ているようです。
トマトの効能
トマトは他の野菜と比べ ビタミンAになるβ-カロテンをやや多く含んでいます。
これは、抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
トマトの果汁成分には、脂肪を燃焼させる遺伝子を増やす「13-oxo-ODA」というリノール酸が含まれている事が2012年2月に発見されました。
この成分の摂取によって肝臓で脂肪燃焼に働くタンパク質が多く作られ、血糖値が低下するとの事です。
また、お酒を飲む時に一緒にトマトを食べると、血液中のアルコール濃度が3割ほど低下するという実験結果が今年2012年5月25日に発表されました。
アルコールが完全に分解される時間も速くなるとの事です。
※この発表はカゴメとアサヒグループホールディングスの共同研究によるものです。
美白・紫外線対策の効果もあるトマト
トマトには、うれしいことに美白作用やシワ・たるみから肌を守るといった美肌作用も確認されつつあるのです。
そんなパワーの秘密が、トマトの赤い色素成分リコピン。
その抗酸化力は、同じカロチノイドの仲間であるβカロチンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上とも。
このリコピンの抗酸化作用などが働いて、トマトを食べると糖尿病や大腸がんの発症リスクが下がるという研究もありますが、うれしいことに、美白作用やシワ・たるみから肌を守るといった美肌作用も確認されつつあるのです。
トマトの美肌作用は大きく分けて、
①美白作用
②コラーゲンの分解を防ぎ生成を促す
という2つです。
①については、試験管試験ですが、有名な美白剤であるアルブチンなみに、シミのもとになるメラニン生成を抑えることが分かっています。
②の効果は、「リコピン16mgを含む55gのトマトペーストを12週間とり続けたところ、紫外線におよる紅斑を抑え、さらに肌のコラーゲン分解酵素が減少した」という、人を対象に行った研究結果が発表されました。
また、肌のリコピン濃度が高い人ほど、シワが少なく肌のキメが細かいという研究もあります。
リコピンには「紫外線がコラーゲンを損傷するのを防ぐ働き」と「コラーゲンを増やす働き」があり、両面からコラーゲンを守るようです。
トマトは夜食べるといいって知ってた?
リコピンは、トマトを食べたあと小腸から吸収されて全身を循環し、6~8時間後に肌の細胞に到達するそうです。
したがって、夜トマトを食べておくと紫外線にさらされる朝までにお肌に届いてくれるというわけです。
また、リコピンは油に溶ける性質を持っているのでトマトを油で調理すると吸収率がアップします。
オリーブオイルで煮込んだトマトの吸収率は生で食べたときの4倍というデータがあります。
加熱するだけでも1.3倍になります。
調理することによって、細胞壁が壊れてリコピンが溶け出すからです。
農薬が心配な方に
とはいえ、実はイチゴ、なす、きゅうりと次いでかなりの回収の農薬の散布を許されているトマトとミニトマトには、収穫までにおおよそ53回の農薬散布が許されています。
それを聞くとちょっと怖いですね。
ベジセーフというマイナスイオン水をご存知でしょうか。
野菜の洗剤とは言っても、薬品ではありません。食品についた農薬を分子レベルで安全に引き剥がしてくれるのです。
トマトの農薬を安全に落とすベジセーフ
ベジセーフは、ミニトマトに数回吹きかけコロコロと転がすだけでミニトマトについた農薬を落とすことができます。
そして、実験の結果、普段野菜洗いに使われていて安全だとされている重曹(ph9、弱アルカリ性)やセスキ炭酸ソーダ(ph10、弱アルカリ性)、炭酸ナトリウム(ph11、弱アルカリ性)よりもされに高い数値のアルカリ性(ph12)であることにより、どの成分よりも、安全に農薬を落とすことが確認できました。
トマトだけでなく、いろいろな野菜、お米にも!
また、トマトだけでなく、いろんな野菜にも使えます。
例えば、レタスのような葉野菜に数回吹きかけておくとえぐみが取れてお子様でも驚くほど食べやすくなります。
また、お米を洗う際にベジセーフをかけて洗い流したら、あとは通常のとぎ洗いをするだけで、お米の表面に付着したちりや、古くなった米ぬかを洗い落とすのでツヤツヤな炊き上がりになります。
スプレー目安は米1合に対して3回と、一度にたくさんの分量を使うことなく落とせるのも特徴です。
化学物質を一切つかっていません
ベジセーフの液中に含まれる成分を検査した結果、 水のほかに「カリウム」が0.117%含まれていることがわかりました。
カリウムは正常な血圧を保つために必要な栄養素であり、 ベジセーフ自体が身体に悪影響を及ぼさない成分だけでつくられていることがわかりました。
また、水道水で洗ったミニトマトと、ベジセーフで洗った後のミニトマトに含まれる栄養分を比較した結果、 「ベジセーフで洗った後」でもほとんど栄養分が流出していないことがわかりました。素材の栄養や美味しさを逃さないことも分かっています。
どこでも使えるイオン水「ベジセーフ」は水に浸す必要もなく、さっとスプレーするだけ。
イオンの力で野菜の表面に付着した残留農薬や展着材などの薬剤を取り除きます。
また、通常の野菜用洗剤と違い野菜や果物などの栄養を損なう心配がありません。
もちろんキッチン回りやおもちゃ、その他洗剤を使いたくない場所の掃除にもお使いいただけます。
ベジセーフは食品に含まれる化学物質や農薬を取り除き、野菜や食品が持っている本来の状態に戻すので、ミニトマトを安全においしくいただくのにピッタリのアイテムです。
もっと詳しく! 食材洗い専用のお水『ベジセーフ』
「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。
「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。
さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。
『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。
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『正しい野菜の洗い方』を動画で公開中!
「じゃがいも編」「ナス編」「イチゴ編」「お刺身編」など、野菜や果物がもっと美味しくなる洗い方のコツを徹底解説します。
ベジセーフ〜農薬除去試験の結果
「本当に農薬は落ちてるの??」そんな疑問にお答えするために、3人家族 約3日分の野菜・果物を半分ずつ分け、片方は「水道水で洗った洗い水」、もう一方は「ベジセーフで洗った洗い水」で比較試験を行いました。
ベジセーフ〜安全試験の結果
ベジセーフの安全性を第三者機関「一般財団法人・日本食品分析センター」で試験しました。①成分試験 ②皮膚安全試験 ③栄養分の流出試験
食の専門家も《ベジセーフ》を推奨!
服部栄養専門学校〜服部幸應先生
「料理は素材の味をいかに生かすかがとても大事です。その為にも水では洗い落とせない汚れなどが野菜や果物に付着しているのでベジセーフでやさしくスッキリ落とすことで料理の味が各段に変わっ・・・ >>続きを見る
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