甘くておいしいマーガリン。実はかなり危険だと知っていますか?

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パンケーキ

あなたはホットケーキには「マーガリン」派ですか?「バター」派ですか?それとも「メープルシロップ」派ですか?
ホットケーキにマーガリン…トロトロに溶けて味が染み込んで甘くておいしいですよね!
このマーガリン、もともとはバターの代替品として作られたのが始まりだそうです。
バターより安価ですし、柔らかく滑らかでパンに塗るのにも適しています。
我が家にはマーガリンが欠かせない!と重宝しているご家庭も多いのではないでしょうか?
しかし、実はマーガリンはかなり危険なんです!
その理由と「食の安全」について一緒に考えてみましょう。

なぜ、マーガリンは危険なの!?

マーガリンがなぜ危険なのかというと、マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」が人間の体に悪影響を及ぼすためです。

トランス脂肪酸とは、一時期話題になったので知っている方もいると思いますが、一体どういったものなのでしょうか?

これには、マーガリンの製造方法が深く関係しています。
マーガリンは、植物性・動物性の油脂を混合し、練り合わせて作られた加工食品です。

■植物油脂…コーン油、大豆油、なたね油、紅花油 など
■動物油脂…魚油、国産の豚脂・牛脂 など

これらの油は常温では液体ですが、マーガリンにするために、液体から半固体・固体の油脂を製造する工程を経ます。その際生成してしまうのが、トランス脂肪酸なのです。

トランス脂肪酸は、マーガリンと同様の製法であるファストスプレッドやショートニング、またこれらを原料とするケーキ、ドーナツ、パン、揚げ物などにも含まれています。
微量ですが、サラダ油などの植物油にも処理の過程で含まれてしまうようです。

トランス脂肪酸が体に及ぼす悪影響

では、トランス脂肪酸を摂りすぎるとどうなってしまうのでしょうか?

トランス脂肪酸の過剰摂取は、血液中の善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減らし、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を増やします。
また、摂取量が少ない人と比べると、心臓病になる危険性が高まります。

そのため、多くの先進国ではトランス脂肪酸を摂りすぎないよう注意を促しており、例えば米国では、指定された分析法(AOAC Official Method 996.06)で測定したトランス脂肪酸の総量を表示するように定めています。また、水素添加油脂(トランス脂肪酸を含む)の使用を規制したり、油脂に含まれるトランス脂肪酸の上限値を決めている国もあります。

しかし、日本では、こういった食品中のトランス脂肪酸量の表示義務や使用規制・上限値などは全くないのが現状です。

体に取り入れるものの大切さ

「食事、栄養及び慢性疾患予防に関するWHO/FAO合同専門家会合」では、トランス脂肪酸の摂取量を、総エネルギー摂取量の1%未満とするよう勧告しています。
分かりやすく言うと、日本人は一日に一人当たり約2グラム未満に抑えるのが良いということです。

実際のところ、日本人一人が一日当たりに食べているトランス脂肪酸の平均的な量は、0.92~0.96グラムだと言われています。
範囲内ではありますが、今後も意識して気を付けた方が良さそうですね。

マーガリンに関して言うと、当然それ自体にも良いところはありますが、過剰摂取は体に悪影響なので、できるだけバターを使用するなどの工夫をしましょう。

食べ物は体に直接取り入れるものです。何を食べるかによって、私たちの健康は左右されます。自分や家族の健康のために、私たち自身で安全な食品を取捨選択していくことが食の安全確保に繋がります。

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