食に高い意識をもっている人たちの間で最近話題になっている、野菜を専用のお水で洗うという新しい選択をご存知ですか?
ベジセーフはそんな野菜洗い専用のお水。
野菜についている残留農薬や雑菌類など私たちの体に有害な物質を洗い流し野菜本来が持っている味わいや食感を蘇らせる99.9%の純水と0.1%のカリウムで作られています。
本当に汚れが落ちるの?
人工的な水で野菜を洗って大丈夫なの?
面倒ではないの?
・・・
様々な疑問があるかと思いますが、今回はベジセーフのことを色々な視点から探ってみたいと思います。
ベジセーフの成分
食べ物を洗うものといったらそのもの自体が私たちの体にとって安全でなければ意味がありませんよね。
ベジセーフの成分については99.9%の純水と0.1%のカリウムという話をしました。
ベジセーフの製造には純水と炭酸カリウムが使用されています。
純水については身近ですが、炭酸カリウムとは一体どんな成分なのでしょうか。
私たちの身近な食品では、中華麺や、豆腐の製造にかんすいとしてしようされているのがこの炭酸カリウムです。
食品衛生法でも安全性が認められている、身近な指定食品添加物の一種です。
この純水と炭酸カリウムをあわせたものを電気分解すると、発生する炭酸は揮発し成分からは取り除かれ、純水とカリウムが成分であるベジセーフが精製されます。
こうして出来上がったベジセーフはアルカリイオン水に分類されますが、アルカリイオン水には飲用できるものでは胃腸の調子を整える効果や、料理の際のアク抜き、洗濯などにおける洗浄、消臭効果が認められています。
ベジセーフにできること
ベジセーフは野菜洗いのお水として作られており、イオンの力で野菜表面の残留農薬や汚れを浮き上がらせることで野菜を洗浄します。
具体的にはベジセーフは次のものを落としてくれます。
■残留農薬
■展着剤(農薬を野菜の表面に長くとどめておくための糊のようなもの)
■ポストハーベスト(収穫後の農産物に使用される殺菌剤や防カビ剤)
■ワックス(果物の艶出しなどのために使われる)
■アク
■余分な油分や脂肪分
残留農薬は聞いたことがありますが、展着剤やポストハーベストなど聞きなれないけどなんだか体に良くないイメージがすぐに浮かんできそうなものなど食材にはこういった目に見えない危険がたくさん潜んでいるということを改めて実感しますよね。
そういった体に有害な物質を含め、ためものの見た目や味わいに影響するアクや摂りすぎると健康を害する油分や脂肪分まであらゆる有害因子をベジセーフは取り除いてくれます。
また、驚きなのが野菜を洗うというだけではないとても多機能な水であること。
ベジセーフを使用することで得られる効果には次のようなものがあるようです。
■薬剤落とし・・・野菜や果物の表面に付着した「残留農薬」や「展着剤」などの 薬剤・汚れをすばやく落とします。イオンの力で薬剤を落とすので、界面活性剤などの化学物質を使わずに 素早く洗浄することができます。
■アク抜き・・・野菜の苦み・渋み・えぐみの原因である「アク」と呼ばれる成分は、ほうれん草や春菊などに含まれる「シュウ酸」、
たけのこやごぼうなどに含まれる「ポリフェノール」によるものです。
灰に含まれる炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなどのアルカリ成分はこのアクを取り除き、調理に適した状態に戻す効果があります。
微量の炭酸カリウムを含んでいるベジセーフのアルカリ性成分が、アク抜きに効果を発揮します。
アクは水溶性で水に溶けやすいため、ベジセーフをスプレーするだけで簡単にアク抜きができます。
■酸化防止・・・ベジセーフに含まれるイオンの作用によって、食品の酸化を防止します。
野菜や果物の表面に付着した薬剤や余計な油分を落とすことで十分な水分を浸透させ、シャキシャキとした食感と素材本来の味をよみがえらせます。
■洗浄・除菌・・・ベジセーフのアルカリ成分が、細菌が生きられない環境をつくるからリビングやキッチン回りなどのお掃除で活躍します。
健康な体内と同じアルカリ性のお水だから、子どものおもちゃなどの除菌にも使えます。
ベジセーフを使うと野菜が美味しくなるのはなぜ?
普段、さっと水洗いした野菜を食べていると特別それが美味しくないと感じることは無いかもしれませんが、実は色々なものに邪魔されて野菜本来の味が感じられない状態になっています。
残留農薬や展着剤、野菜が持っているアクや油分などの雑味がある状態で調理されたものがこれらを取り除くことによりもっと美味しく食べることが出来ます。。
これらをベジセーフのイオン効果で洗い流すことにより十分に水分を吸収しシャキシャキとしたみずみずしい食感に蘇るとのこと。
また、ベジセーフで洗ってから冷蔵庫に保存することにより汚れが落ちるメカニズムと同様、十分に水分がいきわたった状態になるのでいつもより長い間新鮮な状態で野菜を楽しむことが出来ます。
野菜室で気づくとシワシワになっている野菜、仕方なく使っていますが使おうと思った時に野菜が元気な状態ならお料理のモチベーションも上がりそうです。
これからますます美味しくなる春野菜はやわらかく水分を吸収しやすいので、是非ベジセーフでその効果を試してみたいと思います。
ベジセーフの使い方
野菜洗いとしてのベジセーフはどんな風に使うのでしょうか。
調理のために野菜を洗うのは毎日のこと。
面倒だと続きませんよね。
でも、ベジセーフはとっても簡単です。
基本は3ステップ。
①スプレーする②なで洗いする③洗い流す
これでおしまい。
イチゴやブドウなどのデリケートな果物などはスプレーして20秒ほど置いて洗い流すだけ。
普段の流水洗いと比較しても特に難しかったり、時間がかかったりすることはなさそうです。
また、お米にスプレーしてなじませて洗い流せば表面のチリや余計なぬかを洗い落としてつやつやの仕上がりにしてくれます。
驚きなのはそれだけではなく、お肉や魚の油や臭みも落としてくれること。
お肉や野菜の場合には洗い流すとうまみや栄養も流出しやすく、お料理の仕上がりにも影響するのでスプレーの後はキッチンペーパーなどでの拭き取りが◎。
他にも酢水につけたり、湯でこぼしたりと何かと面倒なアク抜きについては、調理に併せてカットした食材にシュッと吹きかけて20秒位したら洗い流す。それだけです。
とにかく簡単!同じお料理でも少し面倒が省けるだけでずいぶんと楽になりますよね。
人工的に作られているお水、というと科学的に汚れを落としたりするもの、体に良くないもの、と思い込んでいましたが、ベジセーフは界面活性剤などの化学物質を使わない体にも環境にも優しく作られているということがわかりました。
一本置いてあるだけで、食のことからお掃除まで生活に便利と安心を届けてくれる優れもののベジセーフ。
使ったその日から色々変化が期待できそうです。
流水洗い以外の野菜の洗浄方法は調べ見ると様々な方法がありどれを使うか迷いますが、人と環境に優しくナチュラルに作られているものを是非チョイスしたいものです。
もっと詳しく! 食材洗い専用のお水『ベジセーフ』
「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。
「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。
さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。
『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。
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