全ては循環する
わたしたちの衣食住を含むさまざまな問題は、かつての大量生産や消費主義社会のものとは随分様変わりしてきました。
消費する時に自然なものを選ぶということだけではなく、若い方でも世襲ではなく農家になる方が増えたりと、なるべく自然の循環の中に自分の身を置くというところまでシフトしてきています。
そこで、これらの衣食住に関わることで、できるだけ自然な生活をするために気をつけることを少しだけお知らせしましょう。
「衣」…除菌剤の代わりにミョウバン水、柔軟剤の代わりに酢!
洗濯洗剤はできるだけ合成洗剤でなく石けん素地のものを選びましょう。
塩素系の漂白剤や合成界面活性剤などには、喘息やアレルギーを助長することが最近の調査で分かってきました。
除菌剤の代わりには、ミョウバンなどを溶かしたミョウバン水が良いようです。
柔軟剤は、一説によると洗濯洗剤より経皮毒が有害とのことで、その代わりに、酢を使うと、洗濯物がふんわりする、アロマの匂いが付かない、黄ばみを落とす・予防する、色落ち防止、静電気防止、抗菌効果などまさに至れり尽くせり!の効果があるようなので、一度試してみる価値はありそうですね。
「住」…塗料や接着剤による化学物質過敏症という意外な落とし穴
わたしたちの住む「家」、つまり住宅にも近年無添加のものが増えてきているのをご存知でしょうか。
なぜならホルムアルデヒドやトルエンなどの揮発性有機化合物(VOC)、合板、塗料、壁紙、接着剤などに含まれる化学物質が原因による化学物質過敏症やシックハウス症候群に悩まされる人が増えているからです。子供のアレルギーの原因の一因とも言われています。
子供は、大人の二倍化学物質を吸収しやすいですから、持っているアレルギーだけでなくアレルギーの種類が増える子もいます。新築住宅で塗料や接着剤を無添加のものに選ぶことができないことや、無添加の塗料や接着剤がまだまだ高価なことから、あえて築年数の古い家に住む人もいます。
それは化学物質の塗料や接着剤を使った工事であれば新築住宅だけでなく部分的な改築や改装でも起こります。
また調理器具によるからだの汚染も最近では少しずつわかって来ています。現在日本で販売されているフライパンの半数以上に含まれていると言っても過言ではないフッ素樹脂は、毎日の調理により微量ながらも体内に入って来ます。摂りすぎると女性の関節炎の原因になることがわかっています。
「食」…食材の旬を熟知してコストの面でも納得のいく食生活を
食べ物に関していえば、たとえば、家庭菜園を作ったり味噌を作るなど、なるべく自分のできる範囲のところまで手作りすることで、自分の責任の持てる範囲を少しだけ広げるということで、食べ物に対するありがたみをより感じることができるでしょう。
そしてスーパーにはたくさんの種類の野菜が並びますが、やはり、日々わたしたちが口にする食材について、野菜のつくられる過程のことを考えると家族にはできるだけ体に良い野菜を食べさせてあげたいですね。
もちろん無農薬の野菜を食べるに越したことはありません。
なぜなら無農薬の野菜は安全なだけでなく、からだの免疫力をアップしてくれます。
しかしもっと重要なことは、自分の続けられる範囲での安全な食事を取るということです。食費には限りがあります。無農薬の野菜ばかりを食べていたら、いくら食費があっても足りません。どこかで折り合いをつけて納得のいく、続けていくことのできる食生活をすることが大切です。
また、野菜の旬を熟知することは、その野菜のベストの状態をいただくということにもなります。意外にも、ポピュラーな野菜やくだものも、覚えている旬と実際の旬では、違っていたりします。例えば、スイカの旬は6月です。思っていたより早いでしょう?夏休みに食べるものという刷り込みがあるので意外かもしれませんが、実際はグレープフルーツの旬とそんなに変わらないのです。
また、旬の野菜はおのずと一年で一番値段が下がりますので、珍しいものを手に入りにくいタイミングで食べるよりも、何倍もお得で、家計にもやさしいと言えるでしょう。
できるだけ安全なものをからだにとりいれる
これらのことから呼吸、経皮、食事などからからだの中に取り入れるものは、できるだけ自然なものを選ぶことがとても重要なことがわかりました。
自然な食べものは、ただ安全なだけでなく免疫力の高い体づくりをするのにとても重要な役割をします。ベジセーフは、食べ物とからだにやさしいイオン水でできた野菜あらいです。できるだけからだへの負担を少なく、野菜本来の旨味を引き出し、かつ安全に農薬を除去することをめざしています。
日本の食文化のために、ベジセーフは3つの約束を掲げます。
1. からだにやさしい成分だけを使います。
2. 野菜の美味しさを守ります。
3. 「野菜洗い」の文化をつくります。
美味しく仕上がった野菜に、自らの手で安全をプラスする。
その“ひと手間”が、日本の農業、医療、未来ある子どもたちに、大きな効果をもたらすと信じて。
わたしたちはベジセーフを通じて、野菜を洗う文化を提案し、日本の食環境づくりに貢献します。
食品洗いのほか、アク抜きなどの下ごしらえにもお使いいただけますし、お米の表面についた酸化した糠をとり、一粒一粒が際立った美味しいご飯がになると評判です。
ベジセーフは日本の豊かな農作物の「本物」の美味しさを守ります。
もっと詳しく! 食材洗い専用のお水『ベジセーフ』
「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。
「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。
さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。
『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。
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「じゃがいも編」「ナス編」「イチゴ編」「お刺身編」など、野菜や果物がもっと美味しくなる洗い方のコツを徹底解説します。
ベジセーフ〜農薬除去試験の結果
「本当に農薬は落ちてるの??」そんな疑問にお答えするために、3人家族 約3日分の野菜・果物を半分ずつ分け、片方は「水道水で洗った洗い水」、もう一方は「ベジセーフで洗った洗い水」で比較試験を行いました。
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ベジセーフの安全性を第三者機関「一般財団法人・日本食品分析センター」で試験しました。①成分試験 ②皮膚安全試験 ③栄養分の流出試験
食の専門家も《ベジセーフ》を推奨!
服部栄養専門学校〜服部幸應先生
「料理は素材の味をいかに生かすかがとても大事です。その為にも水では洗い落とせない汚れなどが野菜や果物に付着しているのでベジセーフでやさしくスッキリ落とすことで料理の味が各段に変わっ・・・ >>続きを見る
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