あなたにとって、パワーの出る色といえば何でしょう!?
黄色・オレンジ・黄緑のビタミンカラーもそうかもしれません。
特に、緑黄色野菜のなかでも、根菜は葉物野菜に比べ、より身体をあたためる陽性に近い食品となります。
今回は、緑黄色野菜のなかでも、近頃注目されているバワーのぎゅっと詰まった赤いビーツの魅力に迫ってみましょう!
要注目!最近はやりの色鮮やかなビーツ
最近、見事なほどの赤い色のジェラードだったり、目にも鮮やかな赤いカブをスライスしたサラダの写真をご覧になる方も多いのではないでしょうか?
断面だけ見ると、サラミにも見間違えそうなほど目にも鮮やかな赤い野菜。
それが近年日本でも栄養成分が注目され人気上昇中のビーツなのです。
言わずもがな、その色のパワーたるや、スープにすると見事なルビー色に。
女性に大人気なのも頷けます。だって、食べる前から元気が出そうですものね!
ビーツは、一般的にテーブルビート(食用ビーツ)と言われる蕪の一種で、ロシアの伝統料理である「ボルシチ」で有名な赤い根菜。通称「奇跡の野菜」ともいわれます。
テーブルビート(食用ビーツ)の根にはビタミンCが多く含まれ、葉は鉄分が豊富。
また、葉酸、水溶性と非水溶性の食物繊維と数種の抗酸化物質を多く含みます。
糖分の豊富なてんさいなどには負けますが、しかし何とニンジンやスイートコーンよりも糖分を多く含むため、意外にも最も甘い野菜の一つなのです!
ビーツに含まれる注目の疲労回復成分「NO」
しかし、ビーツの栄養分には、ビタミンCなどの一般的なものだけでなく、特殊なものも含まれているのです。
近年、ビーツに含まれる成分のなかで注目されているのが「NO(エヌオー)」と呼ばれる一酸化窒素です。
この「NO」は、血液の流れをよくするだけでなく、血管自体の筋肉をしなやかにして拡張させる作用が期待でき、脳卒中や心臓病の原因となる血栓を予防する働きがあるといわれています。
さらに、血流量を増やして体内の酸素が効率よく使われる手助けをする働きがあるため、筋肉増強効果や持久力、疲労回復効果アップが期待できます。
また、血流量が増え、全身の血行がよくなれば、基礎代謝率も高くなるためダイエットにもつながります。
「NO」の健康的な増やし方
「NO」を増やすには、2種類の方法があります。
ひとつは、ビーツなどの「食べ物で補うこと」。
そしてもうひとつが、「筋肉を刺激する」ことです。
「NO」は血管の内皮で作られるため、その部分を刺激すれば増やすことができるといいます。
下半身の筋肉を鍛えて血流を増やし、健康的に「NO」を増やしましょう。
また、ビーツには、疲労回復以外にも以下のような効果が期待できます。
●腸内環境を整える
ビーツには、天然のオリゴ糖や食物繊維が含まれているため、腸内の善玉菌を増やして悪玉菌の働きを抑えたり、老廃物やコレステロールを体外に排泄する働きが期待できます。便秘や下痢に悩んでいる方は、積極的に摂るとよいでしょう。
●肝機能を高める
ベタインという成分には、肝臓の機能を高めたり、肝臓に脂肪がつきにくくする働きがあり、肝硬変や脂肪肝を予防できるといわれています。
●がん予防
ビーツの赤い色素成分であるベタシアニンは、強い抗酸化力があるため、がんを予防する働きもあるといわれています。
いかがでしたか。
イギリスなど他国では、ビーツは体によい野菜として認知されています。
日本でも最近ではビーツ入りのジュースや、缶詰も販売されているので、料理などに使ってみてはいかがでしょうか?ぜひ、挑戦してみてください。
目に美味しく、舌に美味しい、二度美味しいビーツを使った料理。
みなさんにも、お目にかけたらぜひいちど試してみてほしい食材です。
ところで、ビーツには特有の土臭さがあり、それはゲオスミンという化学物質によるためです。
生で好んで食べる方もいらっしゃいますが、この特有のえぐみのため、ビーツの味が苦手という方もいらっしゃいます。
そこでオススメの調理法をご紹介しましょう。
●簡単!ビーツサラダのつくり方●
皮をむいた生のビーツをスライスして、その他お好みの葉野菜(レタス、ルッコラなど)と一緒にキッチンペーパーの上に並べます。
そこに、ベジセーフをシュシュっと数回吹き付けます。
こうすることで、ビーツに含まれる特有のえぐみが取れて食べやすくなります。
軽くキッチンペーパーで水気を取り、お皿に盛り、オリーブオイル(大さじ2)、ビネガー(大さじ1)、豆乳(大さじ2)、塩(ひとつまみ)もしくは醤油(大さじ1)でも可、胡椒少々を混ぜ合わせたクリーミーなドレッシングをかけます。
最後に、お好みの大きさに砕いて、軽くローストした胡桃を散らします。
えぐみをとる魔法のお水、ベジセーフって何!?
ところで、こんなにパワフルなビーツの栄養分を損なわず、えぐみだけを取り除き、しかもシャキッと歯ごたえをアップする、まるでサラダを魔法をかけたような味にするベジセーフって一体何なんでしょう!?
「野菜あらいの」というキャッチコピーが使われていますが、ベジセーフは洗剤なのでしょうか?
答えは、どうやら洗剤ではないようなのです。
それと同時に、どうやら「ただの水」でもないようなのです。
食品本来の状態にもどす
野菜あらいのベジセーフにはイオン水が使われており、野菜などに吹きかけられたベジセーフは野菜を酸化から守る一方で、それ自体は徐々に酸化していくという「還元性」の性質を持っています。
空気に触れた途端(酸化)、「ただの水」に変化するということなのです。
そしてその過程で、食品に含まれる化学物質や農薬を取り除き、野菜や食品が持っている本来の状態に戻します。
なので、野菜や果物などの栄養を損なう心配がありません。
もちろんキッチン回りやおもちゃにも、洗剤を使いたくない場所の掃除にもお使いいただけます。
水に浸す必要もなく、さっとスプレーするだけ。
まずは、注目のビーツを使ったサラダでお試しになることをオススメします!
もっと詳しく! 食材洗い専用のお水『ベジセーフ』
「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。
「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。
さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。
『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。
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ベジセーフの安全性を第三者機関「一般財団法人・日本食品分析センター」で試験しました。①成分試験 ②皮膚安全試験 ③栄養分の流出試験
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