皮ごとがおいしい!春の野菜

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新しい年を迎えてはやひと月以上が過ぎました。

立春もすぎ、暦の上では「春」となりましたが、気象庁によると東京では1月下旬から16日連続で最高気温が10度以下、最低気温も氷点下の日が例年にくらべて多く観測されるなど、記録的な寒さとなっていて、春はまだまだ遠いように感じられるかもしれません。

でも春という言葉を目にしたり、耳にしたりするとなんだかわくわくしませんか。

待ち遠しい春、名実ともの春はまだ少し先のようですが、春にまつわることを考えて気持ちも軽く、元気にいきたいものですね。

春が旬の野菜

みなさんは、春が旬の野菜というと何を思い浮かべるでしょうか?

新にんじん、新じゃがいも、新ごぼうなど新~がつく野菜を連想される方が多いでしょうか。

最近では、ハウス栽培はもちろんのこと、工場で気温や湿度、水、日照量などIT技術を駆使して品質管理された野菜など、私たちはさまざまな野菜を年間通して食べることができるようになっています。

でもやはり、直売所などで路地栽培の旬の野菜を見つけると食べたくなりませんか。

特に皮が薄くてみずみずしい新物は春の収穫野菜ならではですよね。

皮ごとがおいしい!

みなさんは「ローフード」という言葉を耳にしたことがありますか?

ローフードとは、「Raw(生の)」「Food(食べもの)」を指し、生で食べることにより、その植物がもつ酵素や栄養素を効果的に摂ることができるため健康や美容によいとされる食事法のことです。(国際ローフード協会HPより)

人のからだの中で働く酵素には「代謝酵素」と「消化酵素」があり、おもに前者には呼吸、血液の循環、毒素の排出、ホルモン分泌などを促す働き、後者には食べたものを消化させる働きがあります。

肉類、乳製品をはじめ、ファストフード、加工食品、お菓子など、野菜が不足しがちな現代人の食事の消化には、消化酵素が多く使われるため代謝に使われる酵素が少なくなっているといわれています。

代謝酵素が少なくなると、代謝が低下して疲れやすくいつも眠いとか、血行不良で肩こりになったり、免疫が低下して風邪をひきやすくなったりとさまざまかたちでわたしたちのからだに不具合をおこします。

その改善のために、食物酵素を自らもつ野菜や果物を生のままいただくことで体内の消化酵素はあまり使われず、十分な代謝酵素を確保することができるといわれています。

②

そのまま生でシンプルサラダ

新にんじん、新じゃがいも、新ごぼうなどは、皮ごとシャキシャキ千切りサラダがおすすめですよ。作り方は簡単、3ステップです。

  • 千切り野菜に軽く塩をして15分、
  • 軽く水気を切って(野菜がもつ水分をしぼり切らないのがおすすめ)
  • シンプルにこしょう、オリーブオイル、ビネガー類をかけてもいいですし、お好みのドレッシングでもOK

野菜を切るのは、千切りのスライサーがおすすめですが、包丁で千切りにしてもよいですよ。

せっかくの春野菜、ぜひ皮ごと調理してみましょう。

スムージーにして

新にんじんは、小松菜、レタス、セロリなどの葉野菜と一緒にスムージーにしていただくのもおすすめです。フルーツも忘れずに、いちごやりんご、春の柑橘類などフルーツを入れると飲みやすいですよ。

このときりんごももちろん皮ごとですよ。ただし、柑橘類は渋みがあるので果実のみにしましょう。いろいろな組み合わせを試してみて自分好みのオリジナルスムージーを見つけてみるのも楽しいですね。

③

皮ごと調理には、ベジセーフ

でもやっぱり、皮ごと食べるのは抵抗がある・・・という方もいらっしゃるでしょう。

見た目にはきれいな野菜にも

・残留農薬

・展着剤などの薬剤

・ポストハーベスト

・ワックス

・アク

・余分な油分(脂肪分)

などが付着しているものです。ベジセーフは食品などに付着した、これらの汚れを水に含まれるイオンの力でアクを落とします。
基本の洗い方は、「①スプレーをして、②なで洗いをして、③きれいな水で洗い流す」だけ。

いちごやぶどうなどデリケートな野菜や果物は、なで洗いをせずに20秒ほど置いた後にすすいでください。
スプレーの目安は、表面全体に水滴がつくくらいです。

④

野菜の苦み・渋み・えぐみの原因である「アク」と呼ばれる成分は、ほうれん草や春菊などに含まれる「シュウ酸」、たけのこやごぼうなどに含まれる「ポリフェノール」によるものです。

灰に含まれる炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなどのアルカリ成分はこのアクを取り除き、調理に適した状態に戻す効果があります。

微量の炭酸カリウムを含んでいるベジセーフのアルカリ性成分が、アク抜きに効果を発揮します。アクは水溶性で水に溶けやすいため、ベジセーフをスプレーするだけで簡単にアク抜きができます。

野菜や果物の変色までも防止することが可能!

野菜や果物がしおれたり、変色したりするのは「酸化」が原因ですが、
ベジセーフに含まれるイオンの力が、この酸化を防いでくれます。

ベジセーフには洗浄力のもととなるヒドロキシルイオンが含まれており、酸化した成分を還元する作用を持っています。

また酸化と同様に「乾燥」も野菜の美味しさを奪ってしまう原因ですが、ベジセーフをスプレーしておくことで野菜を保湿し、鮮度を維持させることができます。

ベジセーフで洗うと表面の汚れや油分が落ちるので、必要な水分がしっかりと野菜や果物全体に行き渡るのです。
食品がどうしても乾燥してしまいがちの冷蔵庫内でも、スプレーするだけで自然と乾燥を防いでくれます。

※残った洗い水から細菌が繁殖する恐れがあるので、保存する際はよく洗い流し十分に水分を切ってください。

品質を維持するだけでなく美味しさもアップ!

水分を吸収し、汚れやアクなどの雑味を落としてくれるベジセーフ。

これらの効果は品質を維持させるだけでなく、野菜や果物本来の味を引き出してくれます。
特に春野菜などは水分を吸収しやすいので、シャキシャキとした瑞々しさを特に感じることができます。
栄養が溶け出す前に、素早く洗浄するので問題ありません。

野菜類に含まれる栄養には、水溶性ビタミンや水溶性食物繊維など、水に溶けやすい性質のものが多くあります。
ベジセーフは栄養が溶け出してしまう前に素早く洗浄できるよう、独自に導き出した最適なpH値にしています。

水に浸す必要もなく、さっとスプレーするだけなので、野菜の栄養を損なう心配がありません。

春は、もうすぐそこまで来ています!
ベジセーフで、春野菜をおいしく皮ごといただきましょう。

もっと詳しく! 食材洗い専用のお水『ベジセーフ』

「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。

「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。

さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。

ベジセーフの使い方「まとめ洗い」「スプレー洗い」

『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。

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ベジセーフの安全性を第三者機関「一般財団法人・日本食品分析センター」で試験しました。
①成分試験 ②皮膚安全試験 ③栄養分の流出試験

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