実証!ベジセーフで落とせるものとは

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毎日の食事で必ずといって口にする野菜。

自宅での調理の際には野菜をどのように洗浄するでしょうか。

流水で・・・という方が多いような印象を受けます。

ですが、流水洗いで気になる汚れは本当に落ちているのか、口に入れて大丈夫な状態になっているのか、目に見えないだけに心配が残ります。

実は、流水で洗うだけでは取りきれていない汚れがたくさんあり、知らないうちにそれらを体内に取り込んでいる可能性があります。

その中にはホコリやチリなどの汚れだけではなく、残留農薬や細菌類など体内に入ることで健康に大きな影響を与えるものも含まれています。

流水洗いでは取り除くことが難しいこれらの幅広い汚れをイオンの力で落として野菜本来の姿に戻してくれるのが「野菜洗いのお水ベジセーフ」です。

具体的にベジセーフで落とせる「健康にとって好ましくない汚れ」とは一体どんなものがあるのでしょうか。

 

ベジセーフで落とせる汚れ

 汚れ、というとホコリや土、ゴミのようなものを想像しがちですが、ベジセーフできれいに出来るものはとても幅が広く、中にはそのまま体に取り込んでしまうと健康を害する恐れのあるものがたくさん。

目に見えない次のような汚れ落としに効果を発揮します。

 

①野菜表面に附着した農薬

15種類の使用される頻度が高い野菜をベジセーフで洗浄し、その水に溶け込んでいる成分を調べた結果次のような農薬が検出されています。

・アゾキシストロビン 

殺菌剤として使用される農薬の一種。病原菌細胞の呼吸を阻害する作用がある

・イマザリル   

防カビ剤、殺菌剤として使われる。ポストハーベスト農薬として知られる

・チアベンダゾール     

防カビ剤、殺菌剤として使われる。アメリカでは農薬指定されているが、日本ではポストハーベスト農薬として知られる(食品添加物指定)

・フルジオキソニル     

防カビ剤、殺菌剤として使われる。ポストハーベスト農薬として知られる

・フルフェノクスロン 

殺虫剤として使われる農薬の一種。

・フルベンジアミド     

殺虫剤として使われる農薬の一種。

・ボスカリド   

湿潤剤、分散剤、凍結防止剤、防腐剤などとして使われる農薬の一種。

・マンジプロパミド     

殺菌剤として使われる農薬の一種。

 

②排気ガスなどの汚れ

 車社会の現代において屋外で育てられている野菜類に排気ガスが付着することはなかなか避けることが出来ない問題です。

流水で十分落としきることが出来ない場合には体内に大気汚染の原因となる硫黄酸化物、窒素酸化物、粒子状物質など様々な化学物質を体内に取り込むことになります。

 

 

 

ベジセーフで様々な汚れが落ちるわけ

 ただの水道水では、農薬などの化学物質を落としきることが出来ず、食事と一緒にそれらを体内に取り込んでしまっている心配があります。

ベジセーフは「野菜洗いのお水」という名前がついていますが、ただの水とは違い野菜などに付着した化学物質などを初めとした有害なものを安全に落とすことが出来るよう作られています。

ベジセーフは水を電解して生成されたマイナスイオンの成分が含まれています。

これが、汚れの持っているプラスイオンと結合することにより野菜から汚れを引き離すという仕組みで洗浄します。

また、ベジセーフには、界面活性作用、剥離・分散作用、乳化・分離作用、石鹸化作用の4つの作用により汚れをおとしますが、その原料は99.88%の純水と0.12%の炭酸カリウムです。

効果について見てみると、ベジセーフ自体を食品に使用して大丈夫?という疑問も浮かびますが、炭酸カリウムは中華面を作る際にも使われる食品添加物の一種で、原料は非常にナチュラルで人と環境にやさしく作られています。

 

ベジセーフを使ってみて・・・

 一通り、ベジセーフの作用や効果について勉強した上で実際に野菜洗いに使ってみて感じたことをお伝えしたいと思います。

水でも十分落ちていると感じていた野菜表面の汚れ。

目に見えないからこそ本当に落ちているのかどうかを確かめるのは難しいとあまり深く考えないでいました。

しかし、ベジセーフを使って野菜を洗ってみると普段水洗いをしている時と比べて明らかに野菜の手触りが違います。

まるで、表面の見えない皮を一枚はがしたようなきゅっきゅとした手触り

これが、良く分かるのがミニトマト。

手触りが違うだけでなく、口に含んだ時の食感もより新鮮さが際立つというか口に残る皮の感じも滑らかなのが印象的でした。

また、驚きなのが感触や食感だけではなく汚れが落ちていることが目に見えて分かりやすいのもこのミニトマトです。

ボールにミニトマトを入れ、ベジセーフを吹きかけコロコロと洗うとボールの中の水が黄色く濁ってきます。

これは、トマトの表面に農薬を留まらせる糊の働きをする展着剤の色。

野菜によって展着剤の色は異なるようで、トマトに使われているものが分かりやすいそうです。

是非、野菜の表面から汚れが落ちてピカピカになる感じを体験していただければと思います。

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こんなものにも使える!

 野菜表面の残留農薬や細菌などの汚れ落としについて紹介しましたが、実はベジセーフはそれ以外にも生活のあらゆる場面で役立つアイテムです。

食品を保存する冷蔵庫や調理をするキッチン周り。

きれいに保っておきたいけど、食品を扱う場所は薬剤などを使って洗浄するのは少し抵抗があります。

できれば、口に入っても安全なもので確実に洗浄、除菌が出来るといいですよね。

冷蔵庫の中やキッチン全体の拭き掃除の際にもこのベジセーフを使うことで雑菌や手垢などの汚れをすっきり掃除することが出来ます。

同様に、子どもが手にしたり舐めたりすることのあるおもちゃやペットの周辺のお掃除などにもベジセーフが使え、あらゆる場所のお掃除にこれ一本で対応が可能です。

 

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いかがですか?

気になるお野菜の残留農薬を洗い流してくれるベジセーフ。

お掃除や、アク抜き、野菜の鮮度を保つ作用もあり工夫次第でライフスタイルに合った様々な使い方が出来そうですね。
先ずは安全で健康な食生活に。

そして、みなさん独自の工夫で是非ベジセーフを活用してみてください。

もっと詳しく! 食材洗い専用のお水『ベジセーフ』

「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。

「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。

さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。

ベジセーフの使い方「まとめ洗い」「スプレー洗い」

『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。

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ベジセーフ〜安全試験の結果

ベジセーフの安全性を第三者機関「一般財団法人・日本食品分析センター」で試験しました。
①成分試験 ②皮膚安全試験 ③栄養分の流出試験

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