早起きをして毎日お弁当を作るのは大変ですよね。
しかし家族の健康のために、できれば手作りのおかずでお弁当を作りたいもの・・・。
そんな時に活躍するのが作り置きです!
作り置きおかずを上手に使って楽ちんにお弁当を作りましょう♪
お弁当の基本色
見た目も美味しい、お弁当の基本色は赤と緑と黄。これらの色を必ず入れて、『彩り』をよくしましょう。彩りがよいと美味しそうに見え、食欲が増します。
また暑くなる夏は、特に食欲が落ちるので、食欲をそそる彩りは重要です。さらに、この3色を気にしてお弁当を作ると、自然と栄養素的にバランスがよいお弁当になるのです!ぜひ取り入れてみてください。
さて、お弁当が栄える、赤・緑・黄の食材って何でしょうか?
<赤・緑・黄の食材>
●赤い(オレンジ)食材
トマト、にんじん、赤いパプリカ、鮭、調味料ではトマトケチャップやピンクペパーなど。
●緑色の食材
ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、グリーンピース、きゅうり、レタス、いんげん、アスパラガスなど。
●黄色の食材
卵、かぼちゃ、さつまいも、イエロートマト、レモン、調味料ではカレー粉、マスタードなど。
お弁当箱につめるときのコツ
①お弁当をつめる際は、面積の多いごはんからつめると、おかずをどうつめていくかイメージしやすくなります。
②次にメインの大きいおかずをつめ、形が崩れないおかずから、崩れやすいおかず、隙間につめるおかずの順につめていきましょう。
③マヨネーズなどの調味料は別容器にし、そっと忍ばせます。
④同じ色合いの食材は隣り合わないようにつめましょう。
以上のことに注意して、お弁当づくりをすると見た目にも美味しいお弁当が完成します。
お弁当の中身が傷めないためには?
次に、お弁当作りで一番大切なことでもある「傷まないお弁当」のコツをご紹介します。
皆さんご存じのように、お弁当が傷む原因は「菌」。お弁当を作る上でもっとも重要なのは「菌をつけない」「菌を増やさない」ことです。
<菌を入れないようにするには>
ここでは、お弁当を入れる容器に「菌を入れない」ためのポイントをまとめています。
●調理器具、お弁当箱、作り置きを入れる容器は清潔に。お弁当箱は食器用洗剤で洗い、よく乾かしてから使い、パッキンがあるものはゴムを取り外して洗うことを忘れないようにしましょう。
●食品用の殺菌・抗菌スプレーを利用する。食品用の殺菌・抗菌スプレーをお弁当箱に利用します。その際はスプレーをよく乾かしてから、おかずをつめましょう。
<菌を増やさないようにするには>
●水分を取り除く
ゆでた野菜は、キッチンペーパーなどで水分を拭き取り、調味料であえたものは、胡麻やかつお節などをまぶすなどして水分が流れ出ないように工夫しましょう。また、食品用カップを使い、水分がお弁当箱全体に行き渡らないようにすることも大切です。
●おかずをよく冷ます
ごはん、おかずは、しっかりと冷ましてからお弁当箱へつめましょう。温かいまま蓋をしてしまうと、菌の増殖のもとである水分が蓋についてしまうことがありますので注意が必要です。
●作り置きは再加熱する
作り置きおかずは、レンジなどで再度火を通すことにより、保存中に増えた菌を減らすことができます。
●抗菌作用のある食材を使う
梅干し、シソなどを使いましょう。ちょっとした工夫で、お弁当を傷めない安心安全なお弁当にできますので、特に暑い夏は注意しましょう。
冷凍保存のコツ
空いた時間にまとめて調理して冷凍することで作り置きのおかずを作りましょう。解凍または自然解凍してお弁当に詰めるだけなのでラクラクですね。
美味しいお弁当のおかずが簡単に準備でき、時短や自然解凍なら保冷剤代わりにもなり、暑い季節のお弁当にも最適です。
ここでは、そんな便利な冷凍保存のコツをご紹介します。
<冷凍保存のコツ>
●お弁当用のおかずをまとめて調理し、熱を冷ましたら、お弁当用に使いたい分を仕分けカップに「小分け」にして冷凍します。
●風味や美味しさを保つには、熱伝導率の高い金属製容器に並べラップやアルミ箔で覆り、急速冷凍することにより、保つことができます。
●紙製・シリコン製・アルミ製など仕分けカップは、素材もさまざまなので、耐冷温度がマイナス20℃以下のものを選びましょう。
●紙製カップを使う場合には、耐水性があり、形のしっかりしたものを選びましょう。カップおかずが冷凍されて固まったら、ふた付きの保存容器に移してそのまま冷凍しておきます。
作り置きのおかずは、食材にもよりますが、2~3週間を目安に食べきりましょう!
冷凍おかず+α
メインおかずに加え、いろいろな「下味」を冷凍しておくと、レパートリーがググッと広がりますので、ぜひお試しくださいね。
<メインのおかず>
(調理冷凍)
・煮込みハンバーグ
・照り焼きハンバーグ
・ミートボールのトマト煮込み
+
(下味冷凍)
・照り焼きチキン
・タンドリーチキン
・鮭の西京焼き
・豚の生姜焼き
お肉・お魚の調理にはベジセーフがおすすめ!
ベジセーフとは、自然由来の成分だけをつかった「野菜洗いに特化したお水」ですが、実は、お肉やお魚にも活用できる万能水なのです。
ベジセーフでお肉やお魚をスプレー洗いすると、表面の汚れを取り除くだけでなく、アクや余分な油分、臭みも洗い流すことができます。臭みなどがとれることで食材本来の風味が増し、びっくりするほど美味しくなるんですよ!
また、ベジセーフと塩は同じアルカリ性ですので、ベジセーフで洗うと魚の「塩ふり」と同じ効果を得ることができ、お魚は身がきゅっと引き締まり、煮崩れしにくくなるのです。
さらに、お弁当によく使われるウインナーやハムなどの加工食品も、ベジセーフを使用する固まった余計な油分と食品添加物が落とされるので、美味しく食べられるようになります。
お肉やお魚は、下処理で味が変わります。
また作り置きのおかずに細菌は大敵ですので、材料の下処理の段階で表面の細菌を取り除いてくれる効果もうれしいですね。
ベジセーフを使用して、安全安心で美味しいお弁当を作りましょう。
<赤色(オレンジ)のおかず>
(調理冷凍)
・にんじんしりしり
・にんじんの胡麻和え
・にんじんとひじきの煮物
・にんじんと切り干し大根の甘煮
・キャロットラペ
・エビチリ
・トマトのはちみつマリネ
・ラタトゥイユ
<緑色のおかず>
(調理冷凍)
・ピーマンとちくわのカレーきんぴら
・きゅうりの酢漬け
・ほうれん草とにんじんのナムル
・ほうれん草のかつお節和え
・いんげんの胡麻和え
・ブロッコリーの胡麻和え
・小松菜の胡麻和え
<黄色のおかず>
(調理冷凍)
・マッシュかぼちゃのチーズ焼き
・玉子焼き
・キノコと豆のキッシュ
・パプリカのマリネ
・かぼちゃの胡麻和え
お弁当を持っていく際の注意点!
暑い季節のお弁当は、特に傷みが気になりますよね。
そのような時は、保冷バックや保冷剤を使って冷えた状態のまま持っていくようにしましょう。保冷バックに保冷剤を一緒に入れ、お弁当の温度を10℃以下にキープすることにより、菌の繁殖をおさえ、お弁当が傷みにくくなります。
また、お弁当をはさむようにして上下に保冷剤を入れるとより効果的です。作り置き冷凍おかずは、すでに調理済みなので、忙しい朝もレンジでスピード解凍、料理によっては、凍ったままつめる事もできるので、朝のお弁当作りを楽にしてくれます。
作り置きの冷凍おかずを上手に活用して、毎日のお弁当作りを楽ちんにしましょう!
もっと詳しく! 食材洗い専用のお水『ベジセーフ』
「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。
「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。
さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。
『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。
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