お米洗いに使って美味しくなる!ベジセーフの効果とは ?

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お米 食べていますか?

ここ50年くらいの間に、食べるもの、食べる時間、食べる場所など私たちの食生活はずいぶんと様変わりしました。

主食だけとってみても、お米、パン、麺など多様化しています。

炊き立てのごはんにお味噌汁のある食卓に家族がそろって「いただきます」なんていう朝食の風景も今はあまりみられないのかもしれませんね。

朝食はパン、昼食はパスタ、食べすぎたから夕食は主食なし、と今日は一日お米を食べなかったな…という日もなかにはあるかもしれません。

一方、最近は「ごはんを食べると太る」という情報が定着してしまい、外食してもごはんを残す人がいるようです。

メタボリックシンドローム予防や解消、美容のためのダイエットなどの目的でごはんを敬遠する人も増えているとか。

炭水化物などの糖質類を制限する、いわゆる糖質オフダイエットと呼ばれる食事法も出てきています。

テレビコマーシャルや店頭でビールなどの酒類から、某有名回転寿司チェーンのメニューにまで登場するなど「糖質オフ」といった文字を目にする機会も増えました。

パスタ

では、お米は本当に太るのでしょうか?

炭水化物などの糖質を抜くとダイエット効果があるといわれる理由は、体内の水分を抜くからだといわれています。

でもその一方で代謝が落ちてしまうため、長期的にみると痩せにくいからだになってしまうのです。

それでは一時的にダイエットに成功しても、リバウンドする可能性が高くなってしまいます。

あなたは、お米を食べていますか?

 

ごはんは、大切なエネルギー源

お米の主成分は炭水化物です。

炭水化物は、三大栄養素のひとつで私たちのからだの中でブドウ糖に分解され、私たちの脳を働かせるなど生きていくうえでとても大切なエネルギー源として利用されています。

このほかにも血や筋肉などからだをつくるために必要な栄養素も多く含まれているのです。

米100gに含まれる栄養成分

炭水化物・・・77.1g

水分・・・15.5g

たんぱく質・・・6.1g

脂質・・・0.9g

ミネラル・ビタミンなど・・・0.4g

出典「厚生労働省ホームページ」より

 

「ごはんは太る」は誤解です!

ごはんは、小麦を粉にしてから作られるパンや麺類とは違って粒のままで摂取するため、パンや麺類よりゆっくりと消化・吸収されていきます。

・おなかがすきにくく、腹もちがよい

・からだに脂肪をためるホルモンの分泌がゆっくりなので体脂肪の蓄積が抑えられる

といった効果があることから、太ると誤解されてしまっているのでしょう。

 

特に朝ごはんが大切です!

炭水化物にふくまれるブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源で、これはわたしたちの体内に大量には貯蔵できないものなのです。

目覚めたばかりの朝にはこのブドウ糖は欠乏状態になっています。

脳の働きを活発にさせるためには、朝ごはんでエネルギーを補うことがとても大切なのです。

 

■ごはん(精白米)お茶碗1杯分(150g)の栄養価

炭水化物(脳や体のパワーの源となるエネルギー)→55.7g

たんぱく質(血や肉、細胞など体の基本をつくる)→3.8g

脂質(体の細胞をつくる、効率のよいエネルギー源)→0.5g

ビタミンB1(体の調子を整え、疲れた体を元気に 夏バテを防止)→0.03mg

ビタミンB2(体の調子を整え、美肌をつくる)→0.02mg

カルシウム(丈夫な骨や歯をつくる)→5㎎

鉄(からだのすみずみまで酸素をはこぶ。不足すると貧血に)→0.2㎎

マグネシウム(骨や歯の発育と強化を促進)→11㎎

亜鉛(さまざまな酵素を活性化させる 細胞の形成や味を感じる味蕾の形成を助ける)→0.9㎎

食物繊維(おなかの調子を整え、便秘やガンなど病気を予防)→0.5g

出典:(社)米穀安定供給確保支援機構。数値は「五訂 食品成分表」より

 

いかかですか?

このようにお米には、私たちの脳やからだにとても大切な栄養がバランスよく含まれているのです。

ごはん

朝ごはんで、仕事や勉強の集中力アップ

国の調査では、朝ごはんをきちんと食べる習慣のある学生ほど、テストの正答率が高い傾向があることがわかっています。

脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖です。朝ごはんを食べることでしっかり脳にエネルギーをチャージしましょう。

また朝ごはんは運動能力や体力アップ、イライラを抑える事にも効果があるといわれており、勉強や仕事の成績を左右する「やる気」アップにもつながります。

つまり朝ごはんは、仕事や勉強にがんばるからだや心を育むことが期待できるのです。

毎日職場や学校でがんばる家族にはぜひ食べさせてあげたいですよね。子ども

「太りたくないから朝ごはんは食べたくない」なんて思っているあなたも、実は朝ごはんを毎日食べると答えた人のほうが肥満傾向率が低いのです。

ダイエットを気にする方こそ、適度な量の朝ごはんが効果的なのです。

 

ポイントは食事のバランス!

世界各国で策定されている、健康のために、何をどれだけ食べたらよいか目で見てわかるように示した栄養教育教材の総称をフードガイドといいますが、日本でも平成17年(2005年)6月に厚生労働省と農林水産省の合同でフードガイドが策定されました。

それが1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を分かりやすくイラストで示した「食事バランスガイド」です。みなさんもどこかで目にしたことがありますか。

バランスガイド

食事バランスガイドは、1日に食べるとよい目安の多い順に上から「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」という5つの料理区分で示されています。

主食はごはん・パン・麺などであり、副菜は野菜・いも・海藻・きのこを主材料とする料理、主菜は魚・肉・卵・大豆・大豆製品を主材料とする料理のことをいいます。

これをみてもごはんなどの「主食」がわたしたちのからだにとって大切なものであることがわかりますよね。

 

たとえば、成人女性の場合一日に必要なエネルギー必要量は、2200~2400キロカロリーで、

〇主食・・・ごはん・パン・麺など5~7つ(ごはん小盛(100g)、食パン1枚が「1つ」、麺類なら「2つ」)

毎食、主食は欠かさないようにしましょう。

主菜、副菜との組合せで、適宜、ごはん、パン、麺を組み合わせましょう。

〇副菜・・・野菜・いも・豆・海藻など5~6つ(小鉢1個分が「1つ」)

日常の食生活の中で、どうしても主菜に偏りがちになることが多いので、できるだけ意識的に主菜の倍程度(毎食1~2品)を目安に十分な摂取を心がけましょう。

〇主菜・・・肉・魚・卵料理・大豆食品など3~5つ(卵1個分使った料理なら1つ、魚料理は標準的な1人前が2つ、肉料理は1人前が3つなど)

多くならないように注意しましょう。特に油を多く使った料理では、脂質及びエネルギーの摂取が過剰に傾きやすくなります。

〇牛乳・乳製品・・・2つ

毎日コップ1杯の牛乳を目安に摂取しましょう。

〇果物・・・2つ

毎日、適量を欠かさず摂るように心がけましょう。

 

なお「どれだけ」の目安は人によって異なり、対象の特性(性別・年齢)や身体活動レベルによって3段階に分けられています。

こういったものも活用しながら自分や家族の食事の適量を知ることも大切ですね。

バランス

バランスのとれた食事をとるために

自分の食生活について、次のことを実行したり、意識したことはありますか?

  1. 何をどれくらい食べるか ~自分の1日の適量チェック~
  2. 自分の食べたものを記録してみる
  3. 適量と自分の食べたものを比べてみる
  4. 自分の身長・体重・BMI(=体重(kg)/身長(m)2)・腹囲を定期的にチェックする

 

たとえば、同じ魚料理でも生のさしみ(75kcal)・塩焼き(120kcal)・ムニエル(190kcal)・フライ(250kcal)といった調理法によってエネルギー量が異なります。

同じ肉料理でも部位によってエネルギー量が異なります。

そのため料理を選ぶ際には、調理法によるエネルギー量の違いや脂肪(脂身)の少ない食材を使った料理、調味による食塩の多少なども考えてみることが大切になってきます。

 

また肥満や内臓脂肪蓄積につながりやすい食習慣をしてはいないかということも意識していきましょう。

 

次のような食習慣は改善しましょう。

〇朝食を抜くなど不規則な食事 → 1日3食規則正しく

〇おなかいっぱい満足するまで食べる → 腹八分目といわず腹七分目で切り上げる

〇早食いである → よく噛んで、ゆっくり食べる

〇寝る前に食事や飲酒をする → 床につく前3時間は飲食をしない

〇よく間食をする → おやつは時間と量をきちんと決める

 

それでも「太るのが心配!」という方は、こんな方法も試してみてはいかかでしょうか?

 

◇ごはんは冷まして食べる

炊きたてを食べたいところですが、ごはんは冷ますことで、主成分のでんぷんがレジスタントスターチという成分に変わり、小腸で吸収されにくくなるという性質があります。

ダイエット中の方は常温まで冷ましてから食べるといいかもしれません。

 

◇食べる順番を変えてみる

①まずはからだを温める効果のあるあたたかいスープやみそ汁などの汁物から。

汁物の水分はおなかにたまるので満腹感を感じやすくなる効果があります。

汁物を野菜たっぷりの具だくさんにしてもよいですね。

また食物繊維が豊富な野菜や果物などは血糖値の上昇を抑えて、脂肪の吸収も抑える効果が期待できます。

ビタミンも豊富なので毎食食べることを心がけたいですね。美肌効果も期待できますよ。

 

②次にたんぱく質

肉や魚、卵や大豆製品など、食事のメインとなるおかずを食べます。

このときも前述のように調理方法によってエネルギー量が変わることを意識してみましょう。

 

③炭水化物は最後に

一番最後に食べるのがよいとされているのが、ごはんや麺類などの炭水化物です。

炭水化物は空腹状態で食べると、血糖値が急激に上昇し、脂肪もつきやすくなるといわれています。

血糖値を急激に上昇させないことが太りにくいからだを作るポイントになります。

 

いかがでしたか?

栄養のバランスや食べる量、食習慣などに気をつけながら、ごはんをしっかり食べて毎日を健やかに過ごしましょう。

和食

ベジセーフでおいしいごはんを炊きましょう

みなさんは、お米を炊くとき何をつかって炊いていますか?

炊飯器、土鍋、ホーロー鍋とツールはいろいろありますよね。

最近は高機能の炊飯器も登場していますが、ここではどんなツールにも共通するおいしいごはんの炊き方のポイントをお伝えします。

 

ポイント1:きちんと軽量する

計量カップできちんと量るのがおいしく炊く第一のポイント。4人分で2と1/2カップ(500cc)

 

ポイント2:ベジセーフでお米を洗う

ベジセーフは、お米の表面についた汚れや酸化した米ぬかを落とすので、本来の味が際立ちます。

ベジセーフでお米を洗うことで、表面に付着した農薬などの汚れの除去はもちろん、味が落ちる原因である酸化した米ぬかまでしっかり落としてくれるので、ひと粒ひと粒際立った美味しいお米が炊き上がります。

使い方は簡単!

①計ったお米にそのまま吹きかけて

(1合あたり3スプレー)

②手でなじますようにかきまぜ

(この時にベジセーフが表面の酸化した汚れや残留農薬を浮かします)

(さらに、お米は最初の水をしっかり吸い込むため、純水でつくられたベジセーフをふきかけるのはとてもお米にとっていい)

③すすぎ流し

(すでに汚れも浮いているので、研ぎ洗いが必要ない、浮き出た汚れをおとすように優しくすすぎメインで)

ベジセーフ

ベジセーフをかけて洗い流したら、あとは通常のとぎ洗いをするだけ。

お米の表面に付着したちりや、古くなった米ぬかを洗い落とすのでツヤツヤな炊き上がりになります。

④水を切る

水加減を正確に量るために米をざるにあげて、10分ほどおき、しっかりと水を切る。乾燥しすぎると米が割れるので注意しましょう。

⑤浸水させる

米2と1/2カップ(500cc)の場合、同量の水を加えて炊く。新米以外は、米の1.1倍(550cc)の水を加えて炊く。15~20分ほど、冬場は1時間ほど浸水させる。

 

おいしさを逃さないごはんの保存方法

ごはんを炊いても食べきれず余ってしまう、という方は、ごはんが熱いうちに1食分ずつラップに包んで冷凍しておきましょう。

なるべく薄く、四角になるように。その上からアルミホイルで包み、すぐに冷凍庫へ。

アルミホイルは遮熱性があり、美味しさを逃がさないまま冷凍ができるのでおすすめです。このひと手間を忘れずに。

さあ、ベジセーフを使っておいしいごはんを炊きましょう!

もっと詳しく! 食材洗い専用のお水『ベジセーフ』

「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。

「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。

さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。

ベジセーフの使い方「まとめ洗い」「スプレー洗い」

『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。

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ベジセーフの安全性を第三者機関「一般財団法人・日本食品分析センター」で試験しました。
①成分試験 ②皮膚安全試験 ③栄養分の流出試験

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