赤ちゃんにも安全な野菜の洗い方とは？残留農薬や食中毒から家族を守る！

「食は血となり肉となる」という言葉をご存知でしょうか？
これは、口にした食べ物がその人自身を作るという意味です。
みなさんは、その大切な食べ物を普段どうやって洗っているのでしょうか。
野菜や果物には、育てる過程で使用された農薬が付着したまま残っています。また、時期によっては食中毒の問題も気になりますし、最近では放射能物質による汚染も心配です。
「この洗い方で大丈夫だろうか？」
食への関心が高いあなた、または小さいお子さんをお持ちのお母さん、そう思ったことはありませんか？
今回は、赤ちゃんにも安心して食べさせることのできる「野菜や果物の洗い方」をご紹介します。

水で洗い流すだけでは不十分！？

食事を作るとき、食材は水で洗い流すだけの人が大半だと思います。
でも、実はそれだけでは不十分なのです。
野菜や果物についている汚れを落としきれないまま食べてしまったら、一体どのようなことが起こるのでしょうか？

残留農薬を口にしてしまう

農作物を育てるときに散布された農薬が、野菜や果物、お米などに残ってしまったものを残留農薬と言います。これには、農薬が雨で流されないようにするための展着剤というものが含まれており、食材を水洗いするだけでは簡単に落とせません。
農薬を含む作物を食べたからといって、すぐに影響が出るわけではありませんが、積み重なることで農薬中毒症状を引き起こして、吐き気やだるさ、発熱、めまい、目の充血、皮膚のかぶれなどの症状が現れることがあります。また、アレルギー・アトピーの原因となる可能性も指摘されています。

食中毒の原因菌を口にしてしまう

野菜や果物に発生しやすい菌には以下のようなものがあります。

■腸管出血性大腸菌O157
加熱されていない肉類や生野菜に潜んでいることが多く、特に症状が重いとされています。激しい腹痛で始まり、数時間後に水様下痢を起こすことが多いです。1～2日後に血性下痢がみられ、重症の場合は死亡します。

■ボツリヌス菌
土の中で育つ野菜や果物に付着している細菌です。酸素がなくとも繁殖するので、果物の缶詰などにも注意が必要です。
吐き気、おう吐、視力障害、言語障害、えん下困難などの症状が現れます。酷くなると呼吸麻痺により死亡することもあります。

■セレウス菌
土の中で育つ野菜や果物に付着している細菌です。熱に強く、家庭用の消毒薬でも死滅しません。野菜や果物からの感染の場合は下痢の症状が多いとされています。

■腸炎ビブリオ
魚介類の刺身やすし類が代表的ですが、まな板や包丁など、調理器具からの二次感染がとても多い細菌です。激しい腹痛、下痢などが主な症状ですが、発熱、はき気、おう吐を起こす人もいます。

他にも、ウェルシュ菌やカンピロバクターなど、挙げればキリがありません。
これらの細菌は、流水だけでは完全に落とせない場合もあるので注意が必要です。

放射能物質を口にしてしまう

原発事故による、農作物への放射能汚染。その心配の声は、いまだ根強く残っています。放射能は300年消えないといわれています。

ここまでで、野菜や果物を水洗いするだけでは、食の安全に大きな不安が残ることをお分かりいただけたのではないでしょうか。

しかし、これらの不安を払拭できる、とっておきの「野菜や果物の洗い方」があります。

とっておきの「野菜や果物の洗い方」とは？

それは「ベジセーフ」を使用した野菜洗いです。

ベジセーフとは、電解スーパーアルカリイオン水でできた野菜・果物専用洗浄水です。
残留農薬や汚れ、細菌、放射能汚染物質などをスピーディーに除去することができます。
強力な洗剤などは一切含まれておらず、電気分解で汚れや細菌を吸着・除菌します。
手肌に優しく人体に影響がないため、赤ちゃんや小さなお子さんのいるご家庭、子育て中の方にも安心です。

ベジセーフで安心・安全な食材を食卓に！

他にも、ベジセーフをオススメするのには3つの理由があります。

■使用方法が簡単で手間がかからない！
たったの3ステップです。
①野菜や果物にまんべんなくスプレー
②表面を手で軽くなで洗い
③水道の流水で洗い流す

■野菜が美味しくなる！
ベジセーフで洗うと、野菜が新鮮でシャキシャキになり美味しくなります。
「野菜嫌いの子供も美味しく食べられるようになった」といったお客様からの喜びの声も上がっています。

■野菜以外にも使える！
人体に優しいベジセーフだからこそ、洗剤を使いたくないあらゆる場所に使うことができます。
・まな板や包丁の除菌に
・お部屋の消臭に
・哺乳瓶や子どものおもちゃの除菌に

ベジセーフで安心・安全な食材を食卓に！
大切なご家族のために、質の高い食生活を送りませんか？

もっと詳しく！食材洗い専用のお水『ベジセーフ』

「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。

「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。

さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。

『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、１個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。

⇒『ベジセーフ』-公式サイト

野菜の洗い方について

野菜の洗い方についてご紹介いたしました。いつもの洗い方が正しいのかご不安に思われる方は、特に小さいお子さんをお持ちのお母さんには多いと思います。とっておきの野菜の洗い方として、ベジセーフを是非ご利用ください。洗い方はとても簡単で手間いらずですので、忙しい子育ての時間を邪魔しません。野菜を安心して食卓に並べられるだけでなく、美味しく食べられるようにもなるベジセーフを始めてみませんか？

野菜の洗い方について