無菌状態で生まれてくる赤ちゃん
子どもが小さい時、様々なおもちゃで刺激を受けながら遊んでほしいな、と思いつつも目に見えない菌について不安を抱える保護者は多いのではないでしょうか。
赤ちゃんは、ママのお腹の中では無菌状態。胎盤を通してママの持つ免疫をもらっています。ママの子宮に守られて成長しているのですね。ママからわが子への最初のGIFT、それが“免疫”です。
そして、出産の際に無菌状態から出ることになる赤ちゃんは、初めて菌と出会うことになるのです。さらに、ママから受け継げない菌に対する抗体はワクチン接種などによって、病気に対抗する力をつけていきます。
免疫とは
免疫は、簡単に言えば病気に対する抵抗力です。
一度かかった病気は体が覚えていて、次にかかりにくくなるという大切な機能ですね。
予防接種のワクチンもこの原理です。
赤ちゃんは、ワクチン接種をしたり病気をしたりしながら抵抗力をつけていき、病気に対応できる体を作っていきます。免疫は体にとってとても大切なものなのです。
赤ちゃんの成長と共にママからもらった免疫はなくなっていきますが、少しずつ自分でも免疫を作ることができるようになっていきます。
しかし、そうは言ってもまだまだ小さく、自分の意思表示ができない赤ちゃんや幼児が触れるもの、遊ぶものについては注意が必要です。
「おもちゃ」はその最たるものではないでしょうか?
赤ちゃんは様々なおもちゃを自分の手で触れ、指を使い、感覚を研ぎ澄ましてその形や肌触り、どんな音がするかを確認し記憶していきます。
しかしまだ指が上手に動かせない時期には、おもちゃを両手で抱えて自ら口元に運び、舐めてそれらを確認しようとします。この赤ちゃんが【舐める】行為は、知能発達に非常に重要な役割を果たしているといわれています。
そのようなことを繰り返し、赤ちゃんの脳は毎日ものすごいスピードで成長していきます。何もできなかった赤ちゃんが、わずか数年で一つの言語を話せるようになるのですから、それはそれは目覚ましい発達といえますね。
赤ちゃんは、手先よりも、口の感覚の方が早く発達します。口の動きというのは、脳の働きと密接に関係しているのだそうです。ですので、赤ちゃんはなんでも舐めてみることで周りの色んなことを知ろうとしているのでしょう。
つまり、赤ちゃんはおもちゃを本能的に【舐める】ことで脳の発達を加速させているのです。舐めたりかじったりするのは赤ちゃんの脳がどんどん発達している証拠であり、赤ちゃんの仕事ともいえますね。
あれもダメこれもダメとあまり神経質になりすぎずに、いろんなものを舐めたりかじったりしているのを優しく見守ってあげたいものです。
しかし、お母さんからの免疫力があるとは言っても、まだまだその力が弱い生まれたばかりの赤ちゃんが触れるものは、優しく清潔にする必要があります。
特に生後半年までは細心の注意が必要です。
どうやって清潔を保つの?
おもちゃのお掃除は清潔を保つうえで大切ですが、お手入れする時には使った洗剤や薬液がおもちゃに残ってしまわないようにしたいものです。
お掃除用洗剤には界面活性剤などの化学薬品が含まれているものもあります。赤ちゃんの口にはできる限り入れたくないですよね。
また、アルコール消毒にも注意が必要です。
病院で採血する際に「アルコール綿花、大丈夫ですか?」と聞かれた経験がある方もいるかと思います。患者さんにアルコールアレルギーがないかどうかを確認しているのです。
アルコール消毒液が口に入ること自体避けたいですが、小さい子はいつどんなアレルギーが出てくるかわからないので、十分に気を付けてあげないといけません。アルコールに過剰反応し、真っ赤にかぶれてしまう赤ちゃんもいます。
最近は環境への優さから重曹をお掃除に活用されている方も多いかと思います。しかし、重曹は人や環境に優しいものの、消毒薬としての効果はそれほど強くはないのです。
おもちゃにも様々な素材のものがありますね。
主には、
①プラスチック/シリコン製
②布製
③木製
の3つに分けられます。
プラスチックやシリコン製の一部のおもちゃは、哺乳瓶用消毒液で消毒することもできます。
説明書を読んで大丈夫そうであれば、時々、哺乳瓶用消毒液に浸けての消毒も有効ですが、シリコンは油分による粘着性がありますので、繊維やホコリなどの小さなゴミを付着させてしまいます。シリコン製のおもちゃには小まめなお手入れが必要かも知れません。
また、布製のおもちゃはよだれを吸収していますので、拭いてもきれいにはなりません。手指の汚れも付着していますし、拭いて乾けば大丈夫という訳ではないのです。
こまめに洗濯して天日干しで完全乾燥できればいいのですが、赤ちゃんのお気に入りだと空いている時間が限られてしまいますし、お天気がいい日にタイミングを合わせるのは難しいですね・・・。
そして木製のおもちゃ。木製のおもちゃはモノにもよりますが基本的には乾拭きで汚れを落とします。水やお湯で洗うのはNGです。煮沸消毒もできないですね。洗った場合、乾くまでに時間がかかり、カビの原因になることもあります。
そこでオススメしたいのが、アルカリ還元水の【ベジセーフ】です。
ベジセーフは99.9%の純水と0.1%のカリウムで作られている自然由来の成分だけでできた「野菜洗いの専用水」です。
人と環境に優しい成分にこだわって作られた、小さなお子様からペットまで、家族みんなで使える洗い水。
ベジセーフはRO膜というろ過膜を使って、水以外の0.0001ミクロン以下の不純物を取り除いてつくった純水と、炭酸カリウムを電気分解することで、水の洗浄力を高めてあります。
『でも、野菜を洗う水でしょ』と思われますよね。
ベジセーフは、イオンの力で薬剤を落しますから、一般的な洗剤のように界面活性剤などの化学物質を使うことなく安全に汚れを洗い流すことができます。
また、ベジセーフのアルカリ成分が細菌の生きられない環境を作りまので、ベジセーフは野菜あらいだけにとどまらず、その特性からリビングやキッチン回りなどのお掃除、お子様のおもちゃなどにも幅広くご使用いただけます。(※)
※シミになりそうな場合は、目立たない箇所で試してからお使いになって下さい。
ベジセーフを布やペーパーにしみこませてご使用いただくと、。簡単におもちゃ類の清潔をキープすることできます。便利なスプレータイプもご用意していますので、用途によって使い分けもできます。
また、アトマイザーなどに移し替えてお出かけのお供にしてもいいのではないでしょうか。
アルカリ電解水の特性である消臭効果(元になる汚れをマイナスイオンで包み込んで剥離させる)により臭いを軽減させてくれます。自家用車でお出かけが多いご家庭でしたら、車内の消臭にもお使いいただけます。ベジセーフ自体が無臭ですので、芳香剤が苦手な方にもオススメです。
もっと詳しく! 食材洗い専用のお水『ベジセーフ』
「ベジセーフ」は、野菜などの食材を洗うために開発された洗い水です。
「純水」と食品製造にも使用される「炭酸カリウム(かんすい)」を”イオン交換膜”にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し「純水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功しました。
さらに、人体に有害とされる合成界面活性剤を一切含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、物体の表面から分離させることができます。
『スプレー洗い』と、希釈して使う『まとめ洗い』ができるため、1個洗いから大量洗いまで対応できます。食品の汚れ落としだけでなく、「アク抜き」や「鮮度保持」としても効果を発揮し、毎日のお料理をサポートいたします。
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