妊娠中は病気にかかりやすい…免疫力を上げるための4つの方法

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妊娠

妊娠中に風邪をひいたらどうしますか?
薬を飲むと、なんとなく赤ちゃんに影響があるような気がして手を出せない人もいるかもしれません。
妊婦が体調を崩すと赤ちゃんにも何かしら影響があるのでは?と心配になる人もいるかもしれません。
どちらにせよ、元気な赤ちゃんを産むために、お母さん自身も健康でありたいですよね!

妊娠中は免疫力が低下して病気にかかりやすいと聞きます。
実際、10ヶ月間の妊娠期間中に、大抵の人は、1度は風邪をひくそうです。
妊娠中は、なぜ免疫力が低下するのでしょうか?
今回は、免疫力を上げるための4つの方法をご紹介します。

免疫とは?

免疫とは「疫(えき)から免れる(まぬがれる)」と書きます。
これは伝染病などから逃れるということを意味します。
具体的には、体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を攻撃して自分の体を守る「人間の体の防御システム」のことです。
麻疹(はしか)ウイルスなどの特定のウイルスに対しては、細胞が「これは麻疹ウイルスだ」と覚えます。そのため、二度目に麻疹ウイルスが入ってきても、そのウイルスだけに反応する抗体を作り、撃退します。一度かかれば二度目はかからない病気があるのはこのためで、「免疫ができた」「抗体を持っている」などと表現します。

なぜ免疫力が低下するの?

では、なぜ妊娠中は免疫力が低下するのでしょうか?
次のような理由が考えられます。

■お母さんの体が赤ちゃんを「異物」とみなして攻撃するのを防ぐため
通常の健康な大人の免疫力だと、お母さんの体にとって赤ちゃんは異物とみなされ、攻撃されてしまいます。
そのため、妊娠すると自ら免疫力を低下させるような仕組みになっています。

■ホルモンバランスの変化
妊娠中は、赤ちゃんを守るために体のホルモンバランスが大きく変わります。このホルモンバランスの変化が免疫力低下を招くといわれています。

■細胞性免疫の低下
免疫には2種類あり、体液性免疫と細胞性免疫があります。
妊娠中は、風邪やインフルエンザといった様々な病気に抵抗力がつく細胞性免疫が低下してしまいます。この細胞性免疫が低下すると、病気にかかりやすいだけでなく重症化しやすいとも言われています。

免疫力を上げるための4つの方法

■免疫を高める食品を口にしましょう
基本的には栄養バランスの良い食事を心がけることが一番ですが、特にオススメの食材は次の通りです。

・腸内環境を整える食材
免疫細胞の約70%は腸に存在するといわれています。腸内環境を整えることは、免疫細胞を活性化し、免疫力を高めることにつながります。
ヨーグルト、玉葱、ニンニク、バナナ、ヨーグルト、納豆などがあります。

・抗酸化作用のある食材
「抗酸化作用」とは、過剰発生すると体に悪影響を及ぼす「活性酸素」を抑える働きのことです。
抗酸化作用のある食材を食べることで、活性酸素の過剰発生を防ぎ、免疫力も高まります。
ニンジン・ほうれん草・ニラなどのビタミンAを含む食材、レモン・じゃがいも・キャベツ、ブロッコリーなどのビタミンCを含む食材、カボチャ、アボカド、卵などのビタミンEを含む食材などがオススメです。

他にも、抗酸化力の高い食材として、リコピンを含むトマト、カテキンを含む緑茶などがあります。

■内臓を冷やさないようにしましょう
内臓を冷やすと基礎代謝が下がり、免疫力も低下してしまいます。
「内臓を冷やす」というとあまり現実味がありませんが、要は体の中が冷えると良くないということです。
白湯を飲んで体を温めましょう。
一気に飲むのではなく、内臓をじわじわと温めるようにゆっくり飲むのがポイントです。

■適度に運動しましょう
近年、マタニティヨガやマタニティスイミングなどが流行っていますが、これらは不安定な妊娠初期には不向きです。妊娠16週を過ぎた安定期以降で行いましょう。

妊娠初期から後期まで、全ての時期でおすすめの運動はウォーキングです。
1日30分程度を毎日継続して行うのが理想的です。

継続することは大切ですが、体調が悪い時やつわりで気分が悪いときは無理しないようにしてください。また、こまめに水分補給をしましょう。
万が一何かあったときのために病院の診察券やタクシー代、母子手帳や携帯電話などは持っておくと良いと思います。

■規則正しい生活を送りましょう
起床・就寝時間はある程度決めておき、睡眠時間を毎日しっかり確保することが大切です。
睡眠は、ただ疲れを取るだけでなく、ホルモンを分泌してストレスを緩和させる働きもあります。つまり、体力的にも精神的にも元気になれる大切な時間なのです。
理想は8時間以上の睡眠ですが、難しい場合は日中に運動などで体を疲れさせ、質の良い深い睡眠をとるように工夫しましょう。

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