病気の引き金!?リスクが高いのに食品添加物が使用される理由

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ジャンクフードをはじめ、コンビニのお弁当やスーパーのお惣菜まで、現代では私たちの食生活と切り離すことができない食品添加物。日々その危険性が訴えられていて、体に悪影響を与えることはわかっていても、膨大にある種類やあらゆる食品に使用されていることから、なかなか避けることが難しいのも事実です。

食品添加物を使う利点

食品添加物が多く使用されるようになった背景に、高度経済成長期以降に大量生産を主流とする流通状況に変わり、食品の保存や見た目に重点が置かれるようになったことがあります。

食品添加物には、大量生産を成り立たせるために必要な条件を満たすための要素がたくさんあります。短時間で作れること、食品の見栄えをよくできること、保存期間を伸ばせること、安価で作れること、などが主な要因です。

これらの理由をみると、食品添加物が使用される利点は、食品を生産し、提供する側にあることがわかります。大量生産・大量流通が当たり前となった現在では、食品添加物なしでは成立しない状況と言えるでしょう。

どんな病気を引き起こす?

食品添加物が原因で引き起こされる、と指摘されている病気は、実は数えきれないほどあります。
では、どのような病気が危険視されているのかを見ていきましょう。

■ガン
日本の国民病と言われるほどに発症する割合が高いガンですが、多くの食品添加物に発ガン性があると言われています。
・代表的な例:着色料、人口甘味料、トランス脂肪酸、大豆レシチンなど

■精神障害
食品添加物が脳に与える影響は大きいとされ、精神的な不調を起こす要因ともなっています。
・代表的な例:人口甘味料やトランス脂肪酸、化学調味料、グルタミン酸ナトリウムなど

■アレルギー
アレルギーを引き起こしたり、悪化させたりする原因であるとされています。小さいお子さんがアレルギーを発症する要因になるという指摘もあることから、お子さんの口に入るものは特に気をつけたいところです。
・代表的な例:人口甘味料、トランス脂肪酸、グルタミン酸ナトリウムなど

他にも、不妊、喘息、記憶障害、下痢、糖尿病、心臓病、肌のかゆみ、頭痛など、食品添加物が与える悪影響はたくさん指摘されています。

食品添加物は種類が多く、どんな作用を与えるのかわからないものもあるかもしれませんが、代表的なものですでに危険視されているものは、意識して摂らない・避けるようにした方がいいでしょう。

対策は?

食品添加物で溢れている現状では、食品添加物を一切摂らないようにするのはとても難しいことです。また、食品添加物は基準が定められており、使用量に関しても問題のない範囲内でのみ使用が許可されているので、“安全である”という意見もあります。

ただし、食に関する情報は流動的なので、今の時点での安全性を完全に信用することはよくないことかもしれません。

しかし、食品添加物の摂取量が多くなればなるほど、その影響も大きくなるので、わたしたちがまずは始められることは、「摂取量を減らすこと」ではないでしょうか。そのためにも、食品を購入する際には原材料名を確認し、自分がどんな添加物を摂取しているのかを自覚する習慣をつけましょう。

また、原材料を確認できないようなジャンクフードでも、明らかに人体に悪影響を与えるとわかっているものは避けるのが無難です。外食する際には、食品添加物を使用していないことを掲げているお店などもあるので、そういったお店を選んで足を運んでみるのもいいかもしれません。

ひとりひとりが食への意識を高め、体に悪い影響を与える食品を避けることで、現在の食品添加物に頼った流通状況を変える第一歩になるはずです。「食」への意識と関心をしっかりと持つことは、自身や家族の健康を守ることにつながるので、情報を吸収しながら日々意識していきましょう。

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