サラダ油は使わない方がいい?!料理の必需品に潜む危険性

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サラダ油

普段、料理をする際によく登場する油。サラダ油、キャノーラ油、ごま油、オリーブオイルなど種類がたくさんありますが、みなさんはどんな油を利用していますか。
最近では、健康や美容に関心が高まったことから、ココナッツオイルや亜麻仁油などにも注目が集まってきています。種類豊富な油の中で、安価で手に取りやすく、多くの方が頻繁に使っているのがサラダ油ではないでしょうか。そんな料理の必需品とも言えるサラダ油が、実は病気のもとになってしまう危険性があることを知っていますか?

ガンや認知症、アレルギーの原因に?!

サラダ油は動物性と比べ、コレステロールが低いことから、以前は健康に良いと言われてきました。しかし、近年サラダ油がガンや認知症、さらにはアレルギーなどの病気を引き起こす可能性があると言われ始めています。
 その原因は、サラダ油に含まれるトランス脂肪酸とリノール酸にあります。
トランス脂肪酸は、牛乳やマーガリンにも含まれており、体に悪影響を及ぼすことが訴えられていることで、知っている方も多いのではないでしょうか。そのトランス脂肪酸はサラダ油にも含まれており、ガンやアレルギー、糖尿病、心臓血管の病気、うつ病など様々な病気の原因となると言われています。

また、リノールさんは認知症やアレルギー体質を引き起こす原因と言われており、サラダ油には含まれています。サラダ油の長年の摂取が、認知症などの原因のひとつであることが言われ始めています。

サラダ油は製造過程で、高温処理が何度も行われ、その処理によって脳や細胞を破壊する有害物質(ヒドロキシノネナール)が発生します。そのため、スーパーなどに出回っている高温処理をされたサラダ油は、アルツハイマーやアレルギー体質など様々な病気の原因になり得るとされているため注意が必要です。

こんなところにも?隠れサラダ油商品

サラダ油を控えようとするときに注意が必要なのが、一見サラダ油とは関係ないように見える商品です。

■ホイップクリーム
店頭で売られているクリームには、純正クリームや植物性クリーム、ホイップクリームと表示が異なるものがあります。純正クリームは乳脂肪のみを原料としたものです。一方、ホイップクリームや植物性クリームは、乳脂肪に植物性油や添加物を加えて作られています。

■アイス
アイスには種類別で言うと、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの3種類があります。このうちアイスミルクとラクトアイスは、乳脂肪以外の脂肪分の添加が禁止されている訳ではないため、植物油脂が添加されることがあります。原材料の項目をチェックしてみましょう。

■カレールウ
市販のカレールウの多くには原材料名に植物油脂の表示があります。カレールウにとどまらず、市販品の多くには、よく注意してみると原材料に植物油脂が含まれているものはたくさんあります。

サラダ油が体に悪いからと言って、油は健康を維持するために欠かせない存在です。
サラダ油の危険性が主張される一方で、最近ではえごま油、亜麻仁油などが注目されています。その理由は、それらに含まれるオメガ3脂肪酸という成分で、認知症の予防、改善、アレルギー症状の緩和、生活習慣病の予防など様々な効能があります。

危険性はいろいろな食品に隠れている!

このようにサラダ油の危険性について伝えてきましたが、ひとつ留意したいのは、サラダ油のすべてが悪いわけではなく、高温での加熱処理をされたものが危険だということです。
また、サラダ油を一切摂取しない生活をすれば良いというものではなく、多くの加工食品に体に悪い成分が含まれているということを意識しなければなりません。普段から何気なく口にしている食品に、どのような成分が含まれており、どういった危険性があるのかを、しっかりと把握することで、健康的な生活の維持に繋げることができます。

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